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ついに! Dream5の高野 洸が単独特集ページで登場!! ダンスを始めたいきさつから小学生時代のレッスン生活。そこからDream5結成のタイミングで思ったことや決意。ダンサーとしてのターニングポイントを振り返りながら、ダンスへの思いをじっくり語ってくれた。また、ソロのダンス講座も実現! 彼が得意とするブレイクダンスの、代表的かつクールな技をレクチャーしていただきます。
Photo:松井伴実 Text:恒川めぐみ



──洸くんがダンスを始めたのはいつ頃?

「習い始めたのは4歳でした。地元のちょっとしたイベントで、お兄さん達が踊っているのを見てカッコいい! と思ったのがキッカケです。だからテレビとかを見て、プロのダンサーやアーティストに惹かれた、というのとはちょっと違うんです。とにかくダンスそのものが魅力的でしたね」

──やっぱり運動神経は良かったんですか?



「運動神経はそれほど良くなかったんですけど、小学校の体育のマット運動だけは、みんなよりも頭1つ抜けていました(笑)」

──さすが。その頃は、ダンスがどんどん楽しくなっていく時期ですよね。



「楽しかったですね。小4ぐらいからだんだんレッスンが本格的になってきて、学校が終わったら夕飯を食べて、すぐにダンススタジオに行って毎日2~3時間、みっちり練習していました。小5の時にライバルだった男の子と一緒にチームを組んで、僕がリーダーになったんですよ。やっぱりリーダーはチームを引っ張る技術がなきゃいけないし、みんなをまとめる立場なので、苦労したのを覚えているんですけど、でもその経験をしたことでステップアップできた気がします」

──その頃はアクロバティックな技にも挑戦していたんですか?



「バク転はできるようになっていましたね。でもその当時は、アクロバティックなことよりはブレイキンを主にやっていたんですよ。それで、組んでいたチームでコンテストに出たりしていたんです。さらに、親のすすめでオーディションも受けたんです(笑)」

──それって、もしかして…。

「『天才てれびくんMAX』(NHK Eテレ)のオーディションです(笑)。昔からずっと番組に出てみたくて。でも、まさか合格してDream5を結成することになるとは思ってもみませんでした。きっと、ここが僕のターニングポイントですね」

──オーディションではどんなことを意識していましたか?



※続きは月刊Songs7月号をご覧ください。

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