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キソプ&ケビン
3月に日本では4枚目となるアルバム『Action』をリリースしたU-KISS。韓国出身で、バラードからダンスナンバーまで幅広い音楽性を持ったボーイズグループだ。本誌初登場となる今回は、ボーカル担当のキソプとケビンが登場。インタビューは通訳を介さない日本語で、アルバムの聴きどころから昨年行なわれた日本ツアーの思い出など、色んなことを語ってくれた。U-KISSの日本のファンに対する愛情が伝わるはず。
Photo:外山 繁 Text:佐久間裕子

──本誌初登場ですので、まずはU-KISSがどんなグループか教えていただけますか。



キソプ「U-KISSは、韓国ではデビューして8年ぐらい経ちます。色んな曲ができるし、たくさん魅力があるグループだと思います」



ケビン「キソプの言った通り、U-KISSはダンスグループだけどバラードも得意です。そして英語、韓国語、日本語、中国語と、4か国語できるインターナショナルグループなので、全世界で活動することができます」

──ケビンさんとキソプさん、お互い“こんな人です”というご紹介もお願いします。



キソプ「ケビンさんは心が純粋で優しい人。ステージに上がる前は面白くて、妹みたいな感じなんですけど(笑)、ステージでは本当にカッコいい。ギャップがあります」

ケビン「キソプはダンスも歌も、何にしてもきちんと準備して、ステージで自分を魅せることができる人です。カッコいいです。その姿を見て僕も頑張らないとと思います」

キソプ「ありがとうございます(笑)」

──お2人から他のメンバーのことも、ご紹介していただけると嬉しいです。

ケビン「まず、リーダーのスヒョンさん。リーダーらしい性格で、僕達を引っぱってくれます。スヒョンさんがいてくれるので、僕達もここまで活動ができたと思います」

キソプ「最年少のジュンさんは僕が紹介します。ジュンさんは若いのに男らしい人です。そして情熱的なアーティストだと思います」

ケビン「フンは優しくて男らしいよね」

キソプ「うん、守ってくれる感じがする」

ケビン「普段は優しいけど、仕事やステージではしっかりする。それがカッコいい」

キソプ「イライはムードメーカー。何かあっても、イライのおかげでみんな笑うことができるんです。そして料理が上手! 僕らが“お腹空いた!”と言うと、色んな食べ物を作ってくれるママみたいなところも(笑)」

ケビン「外見からはそう見えないんですけど、意外なところがあって面白い」

※続きは月刊Songs5月号をご覧ください。

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