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「最上級(A)の女の子らしい(PINK)少女たち」という意味を持つ6人組ガールズグループ・Apink。韓国で絶大な人気を誇る彼女たちが、日本6作目のシングル『サマータイム!』で本誌初登場。キラキラの“ナツウタ”で、日本のみんなをCHEER=応援します!
Photo:駒井夕香 Text:瀬尾水穂

──Songs初登場ということで、皆さん自己紹介をお願いします!



パク・チョロン(以下、チョロン)「Apinkのリーダー、チョロンです。普段の私はどちらかというと物静かで、1人でいるのが好きな女の子。でもメンバーといる時は、人一倍おしゃべりで、明るい女の子になります」

ソン・ナウン(以下、ナウン)「一見、近づきにくいタイプに見られがちなのですが、決してクールな性格ではありません。心はとってもホットなナウンです」

キム・ナムジュ(以下、ナムジュ)「私は、とっても明るい女の子です!」

──東京でのライブを見せていただきましたが、元気いっぱいに思いました。

ナムジュ「お〜、本当ですか? 嬉しいです。でも小心者なところもあるんですよ(笑)」

オ・ハヨン(以下、ハヨン)「Apinkでは一番年下、末っ子のハヨンです」

──最年少と知って驚きました。

ハヨン「なぜかいつも大人っぽく見られますね」

チョン・ウンジ(以下、ウンジ)「日本のファンからは“男前”と呼ばれています(笑)。日本語の先生がつけてくれたのですが、とてもいいニックネームをもらいました! でも、女の子らしいものも好きなんですよ」

──どんなものが好き?

ウンジ「例えば編み物や刺繍。絵を描くことも好き。手先を動かしたり、クリエイティブなものに興味があります」

ユン・ボミ(以下、ボミ)「Apinkの次女、ボミです。少しいたずらっ子で、活動的なことが大好き。ものすご〜く静かな時もあれば、めちゃめちゃうるさい時もある。どんな時もゼロか100。真ん中のない性格です(笑)」

──では、Apinkってどんなグループ?

ウンジ「とっても怖いグループです…。ウソ、冗談ですよ(笑)! グループとしては女性らしさも意識していますが、普段の私たちは子どもみたいなところもあって。そこが自然と親しみやすさに繋がっていればいいですね」

チョロン「明るくて健康的なグループです」

ナウン「例えるなら、Apinkは画用紙。メンバーそれぞれの個性を色として重ねていくことで、色んな絵を描いていきます」

ハヨン「音楽面では、いつも“私たちの年頃に合った音楽を表現しよう”と言っています。歳に見合わない背伸びをするのではなく、コンセプトに合った等身大の私たちを見せていきたいと思っています」

ボミ「私たちの歌は、どこかノスタルジックなところがあって、胸をキュンとさせるものが多いです。聴く人の年齢に関係なく、“Apinkの曲を聴くと昔を思い出す”と言ってもらえます。私たちも歌っているとティーンの頃を思い出しますし、きっと小学生の子が聴いたら、幼稚園の頃を思い出すでしょう(笑)」

ナムジュ「もう言うことが残ってない(笑)。ヒーリングができる少女たちです♪」

※続きは月刊Songs2016年9月号をご覧ください。

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