BOYFRIEND |
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──とてもカワイイ曲に仕上がっていますが、初めて聴いた時の印象はどうでした?
クァンミン「とても爽やかな雰囲気の曲だなって。今までの曲のイメージにも近いし、僕らに合うんじゃないかって思いました」
ヨンミン「イントロの部分からクリスマスの雰囲気がよく出ていて、これからの季節にピッタリな曲だなって思いました」
──クリスマスソングを日本語で歌ってみてどうでしたか?
ヨンミン「特に日本語だからということで特別なことはなかったと思いますけど…」
クァンミン「でも、クリスマスらしさが出るようにということは意識しましたよ。僕らも楽しみながら、レコーディングに臨みました」
──実際に歌ってみて楽しかったところや、逆に難しいなと思ったところはありました?
ヨンミン「難しいところはなかったかな。ただ曲中に“ディンドン”という言葉が出てくるんですが、自分達は楽しんで歌ったつもりですけど、改めて聴いてみると、もっともっと楽しくできた気もします(笑)」
──すごく元気な声で歌ってますね(笑)。
クァンミン「はい。6人一緒に録ったんですよ。のどが張り裂けんばかりに頑張って、“ディンドン!”と歌いました(笑)」
──お気に入りの歌詞を教えてください。
ヨンミン「僕は“恋に落ちた瞬間”という歌詞が気に入ってます。フレーズそのものが美しくてカワイイなと思いました」
クァンミン「僕はやっぱり“ディンドン”かな(笑)。曲中のポイントとして生きてると思うし、クリスマスの雰囲気を醸し出してくれる大切な要素の1つになっているから」
ヨンミン「レコーディング中に“ディンドン”って歌っている時は、みんなで楽しく遊んでるような雰囲気になっていました(笑)」
──クリスマスに好きな子と過ごせる男の子の嬉しい気持ちを歌った曲ですが、どんなことを思いながらレコーディングしました?
クァンミン「嬉しい気分をイメージしました。それから頭の中で自分にもし彼女がいたらと仮定して、その子に自分が心を込めて歌っていると想像しながら歌いました」
ヨンミン「僕は、クリスマスを過ごす時の感情を表現したいと思いました。クリスマスってソワソワして楽しい気分になりますよね? そんな気持ちを思い描いて歌いました」
──お2人がイメージする“ピンキーサンタ”ってどんな感じですか?
ヨンミン「ピンキーという言葉の響きや意味からすると、カワイイ子だと思います(笑)」
クァンミン「ピンキーって音の響きからピンクを連想するかもしれませんが、僕は女の子が好きな色としてのピンクというよりは、明るくて活発な子のイメージがあります」
──ミュージックビデオはファンの方と一緒に撮影していらっしゃいますよね。撮影中のエピソードがあったら教えてください。
クァンミン「撮影中は待ち時間も長いので、ファンの皆さんが疲れたらいけないなって思いました。皆さんが退屈しないように、おしゃべりしたり、遊んだりしました」
ヨンミン「ファンの人が僕らに聞きたいことがあったら答えたり、“これして!”ってお願いされたことはしてあげました(笑)」
──サンリオピューロランドでの撮影はどうでした?キャラクターとも共演していましたけど。
クァンミン「今回、初めて行ったんですけど、成人する前に行けて良かったなって思いました。僕らもちょっとずつ大人に近づいているので、ああいうカワイらしい場所に行くと照れくさい感じもしちゃうから。年上の3人は僕らよりももっとお兄さんですから、恥ずかしそうにしてましたよ(笑)」
──ちなみに、『Pinky Santa』のダンスはどんな感じになっているんですか?
クァンミン「今回はベルが揺れるように、親指と小指を広げて、手を左右に振りながら、高いところから下げていくんです。とても簡単な振付なので、ファンの方も一緒にやっていただけると思います」
──自分的に“ここを聴いてほしい”というポイントはありますか?
ヨンミン「歌詞全体に耳を傾けて聴いてほしいです。すごくカワイイ歌詞になっていますから」
クァンミン「大切な約束がある日とか、特別な日に聴いてほしいです(笑)。もちろんクリスマスでもいいし、恋人とどこかに出かけるとか、友達や家族と集まってワイワイやるとか、そういう時に聴いてもらってもその場の空気が盛り上がると思います」
──日本のクリスマスは恋人同士が会う日みたいな感じになっていますけど、韓国ではどうですか?
クァンミン「韓国も同じ。恋人同士がデートする日ってイメージがあります」
──お2人のクリスマスの思い出は?
※続きは月刊Songs12月号をご覧ください。