La PomPon *撮りおろし2ページ |
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──デビュー後の反響などはいかがですか?
KAREN「やっぱりCDとして、曲をフルで聴けるのが嬉しいっていう声をたくさんいただいています」
KIRI「色んなところでリリースイベントもやらせてもらってるんですけど、同じ曲を歌っても場所によって全然反応が違うんですよね。あと、ファミリーが多いとか女性が多いとかでも違うから、どんなふうにやっていくか、毎回勉強になってます」
──新曲『HOT GIRLS』もすでに披露されているそうですが、曲を聴いた時の第一印象などはどうでした?
RIMA「カワイイ!」
YUKINO「うん。ガールズグループがやるのにピッタリな曲」
MISAKI「聴いた瞬間に“これ好き!”だった(笑)。『BUMP!!』はとにかく元気な曲だったけど、この曲はカワイくてオシャレな感じもあるというか」
KAREN「そうそう。『BUMP!!』は勢いがある曲だったけど、こっちはノリがイイ感じ」
RIMA「これまで以上に、パフォーマンス重視の曲でもあるかなって思いました。見せる曲かな
って」
HINA「お客さんも一緒に楽しめるよね。手の振りの部分が結構あるんだけど、初めて見た方でも大丈夫な感じ。盛り上がれる曲だと思います」
KAREN「衣装もガラッと変わって、特にスカートの色がパキッとしたからね。舞台上でもすっごく目立つ感じになりました」
──ちなみに、“HOT GIRLS”ってどんな女の子のことだと思う?
YUKINO「この曲は、恋愛とか勉強とか友達に対してとか、あと一歩が踏み出せない女の子の背中を押してあげたいっていう応援ソングなんですね。だから私は、まさにこの曲で描かれている女の子こそが“HOT GIRLS”だと思います」
RIMA「私も同感!」
KAREN「この曲はポジキュン♡ソングなんです。だからそういう、ポジティブでキュンキュンしているような女の子なんじゃないかなと思います」
──ポジキュン!
YUKINO「曲だけ聴くとキュートでキュンキュンするようなすごくカワイイ感じなんだけど、背中を押してあげるっていう、前向きでポジティブなメッセージが込められているからポジキュンです!」
KIRI「結構大胆にストーリーが進んでいく曲だと思うんですね。突っ走るというか、物怖じせずに進んでいくイメージがあるから、私はそういう女の子が“HOT GIRLS”なのかなと思います」
MISAKI「私は学校とかでも、どちらかと言うと背中を押してあげる側だと思うから、この歌詞にはすっごく共感できるんですよね。その分、表現もしやすかったし」
HINA「うん。自分がどっちであっても共感できることがたくさん書いてあるから、色んな世代の人に聴いてみてもらいたいなって思う。みんなきっと、“あー、分かる分かる!”って思うと思いますよ」
※続きは月刊Songs5月号をご覧ください。