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ボルダリングに挑戦 〜7月28日 日比谷野外音楽堂ライブに向け体力づくりの巻〜

まだまだ雪の名残が感じられる寒空のある日、スポーティーな服装で“APEX Climbing Gym”に現れたさくらしめじの2人。
雅功「今日は、ものすごーく楽しみにして来たんです。ボルダリングは、いつか絶対にやってみたいと思ってたんで、頑張ります!」
彪我「僕、幼稚園にボルダリングっぽいものがあって、それをやったことはあるんです。壁におもちゃみたいなのがくっついてるやつだったんですけど、それだけでも楽しかったんで、今日は楽しみです」
SongsNetではボルダリング体験終了後のインタビューを少しお届けします。
Photo:佐藤真一 Text:大庭利恵

──まず、体験が終わった今の感想は?



雅功「悔しい~! あとちょっとだと思うんだけどな。正直、レベル8、7は、かなりスムーズにいけたんで、こりゃかなり上のほうまでいっちゃうかも? なんて思ってたんですけど、甘くなかったですね」



彪我「僕も同じです。最初は自分が思ったように手も足も進めていけたんですけど、難易度が上がっていくごとに重心の掛け方が分かんなくて、どうしても体がくるっと回っちゃって」

雅功「めちゃくちゃ大きい音立てて落ちてたもんね」

彪我「落ちる~と思った時には、もう手が離れてるんだよ。僕って、考えるのが遅いタイプなんで、勢いよくタタッとやれないんですよ」

雅功「足を組み替えるとか?」

彪我「そうそう。雅功は得意そうだったよね」

雅功「うん。けっこう重心の感じはつかめたと思うんだよね。でも、柔軟がダメだった。足が全然上がんないの(笑)」

──できないからこそハマりそうですよね。

雅功「そうですね。何が何でもクリアしたくなりますもんね」

彪我「趣味、ボルダリングってカッコいいよね」

──(インタビュー風に)お休みの日は何をされてるんですか?

雅功「(カッコつけた表情で)ボルダリングですかね」

彪我「カッコいいー(笑)」


※続きは月刊Songs2018年3月号をご覧ください。

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